節分と恵方巻きの由来は?いつの間に全国の風習になったのっ

節分になると子供の時に巻き寿司の丸かぶりをしていた頃を思い出す当サイト管理人でございます。

 

私は関西出身の人間でして、節分の日に決められた方角に向かって黙って巻き寿司を食べるのは当たり前の風習でした。

 

でも、その時「節分になんでこんなことしてんねんやろ・・・」と少し疑問に思っていましたよ(笑)傍目から見たら不思議な風習ですもんね。

 

この風習をまとめるとこうなります。

 

1.節分の日に食べる

2.一本の巻き寿司を一人で食べる

3.年ごとに決められた方角に向かって食べる

4.食べ終わるまで決してしゃべってはいけない

 

なんだこの風習は(笑)

 

そしてこれは関西だけじゃなくて、全国的にやっているものだと思っていたのですが、そうじゃないということが大人になってから知りました。

 

昔、ダウンタウンの浜ちゃんがフリートークで「節分は家族で巻き寿司を黙って丸かじりで食べる」ということを話していた時、その時に劇場にいた東京のお客さんは「ぽか~ん」としていましたからね(笑)

 

それくらい知られていない風習だったんですが・・・今やどうですか!完全に全国的に定着したと言えるんじゃないでしょうかね?

 

でも、節分と巻き寿司との関係なんて、子供の時は全く何も考えてませんでした。巻き寿司旨いな~としか考えてなかった(笑)

 

だから大人になった自分が、昔の子供時代の自分の行為を正当化させるためにも(笑)節分と恵方巻きとの由来をリサーチしてみることにしました!

 

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昔からの由来だけじゃなくて、なぜ全国で定着したのかも調べてみました。そこには意外な理由が・・・乞うご期待!

 

 

節分の日に食べるのはなぜ?

 

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とりあえず気になる疑問は「なぜ節分に巻き寿司をたべるのか?」ということでよね。いろいろリサーチしてみたのですが・・・ま~なんといろんな説がありました(笑)

 

ちょっとたくさんあるので、まとめてみますと・・・

 

・江戸時代の大阪の旦那衆が遊女に遊びで寿司を一本丸かじりさせることから始まった説

・江戸時代、大阪の商人らが、一本寿司を幸運の寿司と見立てて、商売繁盛を願った説

・豊臣秀吉の家臣がとある戦(いくさ)において、一本寿司を丸かじりして出陣し、勝利をしたことから、その風習が広まった説

 

といった感じの説があるとわかりました!ん~どれもなんかピンときませんね(笑)結局「なぜ巻き寿司?」という核心的な所がわからない・・・

 

このあたりはのちほど当サイト管理人なりの独自見解を述べさせていただきます(笑)

 

巻き寿司を一本一人で食べるのはなぜ?

 

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これについても諸説あるようですが、近代に入ってから、巻き寿司を切るのがめんどくさいからみんなで食べる時に、一本ずつ自分のものとして食べるようになったという説が一番有力なようですね。

 

確かに巻き寿司は切るのがめんどくさかったりしますよね。昔の包丁だと切れ味がきっと悪かったと思うので思うように切れなかった。

 

だからそのまま一本かぶりついていたというのは結構理にかなっている説なのかもしれませんよ。

 

年ごとに違う方角に向かって食べるのはなぜ?

 

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これは簡単に説明しますと、年ごとに「最も良い方角」というのがあるのです。これを「恵方」と呼びます。

 

その最も良い方角の先には、幸福になれるという神様がいて、これが毎年違う方向に存在するというわけですね。

 

なので、年ごとに違う方向に向かって食べなければいけないんです。

 

巻き寿司を黙って食べるのはなぜ?

 

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黙って食べるっていうのは各地域によって違うみたいですが、これにはどんな由来があるんでしょうか?

 

調べてみると、こんな説がありました。

 

・節分は神事にあたるため神聖にするために黙る必要があった

・もくもくと寿司を食べている姿を鬼に見せつけることで、鬼が自分も人間に食べられてしまうと勘違いさせて、退散させるため

 

これは面白いですね(笑)神事だから黙って食べなければいけないというのはすごく合点がいきますが、鬼が怖がるからに関しては「ほんまかいな」という所です(笑)

 

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確かにお上品に、巻き寿司をしっかりと輪切りして食べていたのでは、鬼は怖がることはないので、威嚇するという意味では納得することもできなくはないですね。

 

 

関西地方の風習が全国に広まったのはなぜ?

 

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ほんの昔までは関西地方をメインとした地方でしかやっていなかったこの巻き寿司を食べる習慣が、セブンイレブンが全国的に発売することによってかなり浸透したというのは結構有名な話ですよね。

 

しかし、セブンイレブンの最大の貢献は、この巻き寿司を「恵方巻き」とネーミングしたことなんじゃないかと思いますね。

 

このようにネーミングすることで、全国のこの風習を知らなかった人たちの認知を獲得することに成功したわけですから。

 

だってそれまで、「丸かぶり寿司」とか「一本寿司」とか色々名称があって、何か定まった名称はありませんでしたから。

 

これは「恵方巻き」という名称にしましょう!と決定したセブンの社員さんは本当に頭が切れるなといつも感心させられますね(笑)

 

 

まとめという名の私なりの見解(笑)

 

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で、結局なぜ節分に巻き寿司か?という疑問!これはもうたまたまとか偶然?そんな言葉を使ってよいと思います(笑)

 

要は「土用の丑の日を考案した平賀源内パターン」に相当するのではないかと。

 

本来、土用の丑の日あたりのウナギの味って一年で一番良くない時期にあたるのをご存知でした?あれは、一番美味しい時期という意味では決してないんですよ!

 

だからその時期はどうしてもウナギの売上げが落ちてしまう。そこでアイデアマンだった平賀源内が「土用の丑の日」というのを設定してウナギを食べる習慣にしたのは非常に有名ですよね。

 

それと同じことが巻き寿司にもあてはまるのではないかと思うのです。節分に巻き寿司を食べる必然性は特にないけれど、そういう習慣を作った平賀源内にあたるような人間がいたんだと思います。

 

バレンタインデーにチョコを贈る、節分に巻き寿司を食べる。これらは結局、商売人(現代では企業)による策略なワケですね。

 

 

策略と書くと何か良くない印象がありますが、こんな昔の風習が現代までも残っているのはやはり凄いことなんです。

 

こんな何気ない風習だけど、今までしっかりと残ってきたわけですから、これからも続いていってほしいと管理人は思うのでした。

 

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追伸

 

当サイト管理人の私は、寿司を一本食べ終わるまで黙っていないといけないというのは、今まで一度も達成したことがありません。だから幸運の神が舞い降りないのかな(泣)

 

おまけ動画!
こちらの動画では、恵方巻きを作っている過程がわかりますよ!やっぱり具沢山の巻き寿司は美味しそうです!

 

 

せっかくだから節分の他の知識も覚えておこうかな・・・

節分といわしの由来は何?そこには意外な事実があった!

節分における鬼の意味は?これが結構深い意味が!

 

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